文京区にある有料老人ホームを徹底比較!おすすめランキング決定版

文京区でおすすめの有料老人ホームと老人ホームや介護に関するコラムを配信!

老人ホームに入居するのに年齢制限はある?

老いてくるにしたがって、身の回りのことをすべて一人でやることが当たり前ではなくなってきます。いわゆる老後をどうしていくのかを考えたとき、ご家族の助けを借りてやっていくのか、ヘルパーさんなどにお願いするのか、施設でお世話になるのかなど色々な選択肢があります。この「施設」とはいわゆる老人ホームのことですが、どういった基準で受け入れを行っているのでしょうか。ご家族の、またはご自分の老後の基礎知識として知ってみてはいかがでしょうか。

50代など若年齢者向けの老人ホームは少ない理由

2000年に設けられた介護保険法では、40歳から保険料の支払いが生じ、原則として65歳からそのサービスを受けることができます。65歳になり、要支援、または要介護に認定された上でサービスを受ける人を介護保険の「第1号被保険者」と呼びます。65歳未満では基本的に介護保険のサービスは受けられませんが、国の定めた特定疾患の場合は例外となります。こちらを「第2号被保険者」と呼びます。このように一般的に介護保険のサービスが適用になる年齢が65歳と定まっているので、必然的に65歳以上を受け入れ可能とする施設がほとんどです。50代など若年齢層向けの老人ホームがないわけではありませんが、少ない理由としては、料金のシステムとして入居前に支払う額が若ければ若いほど高くなる傾向もあり、長く入居する可能性の高い若年齢層向けのホームの利用が一般的にならないことが一つとして挙げられます。

第2号被保険者が入居できる施設は?

国が定めた16種類の疾病により介護保険の利用が認められる「第2号被保険者」は、どういった施設で受け入れが可能なのでしょうか。いわゆる有料老人ホームと呼ばれる施設にも細かく受け入れの線引きはありますが、「第1号被保険者」だけでなく、「第2号被保険者」の受け入れが可能な施設は多く存在します。疾病の進行状況により、介護状態から回復する見込みがあるのか、しばらくその状態なのか、悪化する可能性があるのかなど疾病の度合いによりその施設がいいのかを考えなければならないので、受け入れ可能な施設を見つけた後も施設内をよく見学し、担当者とよく相談することが重要になってきます。また、65歳以上の第1号被保険者に比べ初期費用が高くなる可能性があるのも頭に置いておくべき事項と言えます。

第2号被保険者の施設探しのポイント

65歳未満の第2号保険者ばかりを受け入れる専用の施設であれば比較するのも簡単なのですが、いわゆる「老人ホーム」のボリュームゾーンは80歳以上です。65歳未満の方は全体の中では少数派になってきますので、平均年齢で考えるとかなり若い部類になります。ある程度の期間を共に過ごすのであれば同じ施設で生活している方とのコミュニケーションは必須になってきます。また疾病の進行状況と、これから起こりうる症状について細かく施設に把握してもらう必要があります。悪化した場合に必要と考えられる医療行為をその施設が行えるのかどうかについても、よく相談する必要があります。65歳以上の入居者に比べてかかる費用も高額になることなども踏まえて、とにかくその施設のシステム、考え方、雰囲気を実際に行って見てみることがとても大切です。

まとめ

介護保険法により、老人ホームとしては65歳以上の受け入れが大半であることが分かりました。しかし近年の傾向としては仕事を早期リタイヤするなどして夫婦で早めに老人ホームに入居しようという考えの方も増えています。特定疾病を持つ第2号被保険者に該当する方々にとってはその年代に特化した施設はまだまだ少なく、80代以上の方々との共同生活がどうしても当たり前になってしまいます。色々な方々が住みよい場所を求めて探す老人ホーム、時代が追い付いてもう少し選択肢が広がるといいのかもしれません。