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老人ホームのショートステイでは何ができる?施設の選び方は?

短期入所とも言われる老人ホームのショートステイ。高齢者が介護施設で一定期間宿泊できるサービスとして日本でも定着しています。短期入所を利用することで、本人にとってどのようなプラスの影響が表れるのでしょう。また、介護を担う家族には短期入所はどのようなかたちで利用されているのでしょうか。

この記事では、短期入所サービスの詳しい内容を見ていくとともに、介護施設のチェックポイントやサービスの選び方についてお伝えしていきます。

 

老人ホームに短期間で泊まるサービス

短期入所と言われるように、ショートステイは利用者が老人ホームなどの介護施設に一定期間宿泊できるサービスです。

介護保険制度や障害者総合支援法の枠内で定義されているサービスで、最長でひと月のうちにトータルで7日間介護施設に短期入所し、食事や入浴などの生活介護を受けることができます。宿泊する介護施設は利用者が主体的に選ぶことができますが、実際に宿泊できるかどうかは施設の空き状況に左右され、必ずしもすぐに利用できるとはかぎりません。

7日間連続で宿泊するのではなく、たとえば月はじめに3日分、月末に4日分利用することも可能ですし、複数の施設に宿泊日数を分散させることも認められています。

ショートステイは日本ではおもに介護者のレスパイトや、冠婚葬祭などによる突然の介護者不足への対応として利用されています。

 

申し込み方法は?

老人ホームにかかわらず、介護施設のショートステイを利用するためには窓口での申請が必要です。

介護保険利用者であればケアマネージャー、それ以下の年齢であれば生活支援相談員に短期入所の利用相談をし、必要であると認められればひと月あたりの利用枠が介護計画に含まれます。

実際は短期入所を単体で申請することは少なく、生活介護などの包括的な介護計画の一部として短期入所サービスが組み込まれる、というケースが通例になっています。

短期入所の利用上限はひと月あたり最長7日間ですが、介護者の長期的な入院など、特別な事情が認められる場合には上限が14日まで引き上げられる場合があります。また、人口の少ない地方の介護施設では、1カ月単位の宿泊を繰り返すことで入所のタイミングを見るミドルステイも実施されているようです。

 

ショートステイでわかる老人ホームの実態

ショートステイはおもに介護者のレスパイト目的で利用されていますが、老人ホームの質をチェックするチャンスでもあります。

短期入所明けに身体機能が著しく低下したり、体のどこかに傷ができている、というケースは決してめずらしくなく、実際に訴訟問題にも発展しています。

コンプライアンス意識が浸透している今の時代、故意に利用者を虐待する施設はきわめて稀ですが、故意ではなかったとしても適切なケアとサービスが提供できていないという証明ですので、短期入所明けの本人の様子も入念にチェックするようにしましょう。そして、万が一トラブルが確認された場合にはどんなささいなことでも施設に連絡し、事実確認をもとめることが重要です。

 

まとめ

ショートステイ制度を利用することによって、老人ホームなどの介護施設に一定期間短期で宿泊することができます。

ひと月あたりの利用上限は最長7日間で、特別な事情が認められれば最長で14日間まで利用上限が引き上げられます。詳細な利用条件については担当のケアマネージャーに問い合わせてみましょう。

介護者のレスパイト以外にも、短期入所には老人ホームの質をチェックできるというポイントがあり、体験入所の代わりとして利用するケースも少なくないようです。