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老人ホームでよく見られるトラブルとは?解決法はある?

新聞やテレビなどでも連日のように、老人ホームのトラブルが報じられます。なかには刑事事件につながる深刻なケースも多く、本人はもちろん、家族としても少なからず不安になってしまうものです。

介護施設でよく見られるトラブル事例とそれぞれへの対処法についてひとつひとつ詳しく見ていきながら、より安心できる介護施設のチェックポイントを把握していきましょう。

 

費用のトラブルが意外と多い

老人ホームへの入居にかかる具体的なコストについては、意外と広くは知られていないようです。

まず、入居にあたっては入居金がかかり、介護施設の種別によってもその水準は大きく変わってきます。公的機関が運営している特別養護老人ホームでは入居金は100万円単位の範囲ですが、高級な有料老人ホームでは入居金だけで数千万円以上かかる場合があります。

入居金と入居一時金では意味が違っており、これがトラブルの源にもなっています。入居一時金は一定期間後に退去すれば償還(返ってくる)されますが、入居金のほうは原則として返還されません。

両者の区別を理解できず、入居金が返還されないからと施設に苦情を言ったり、施設のほうが本来返還すべき入居一時金を返還しなかったりと、費用面でのトラブルが多く見られます。

 

問題行動の対処でわかる老人ホームの素顔

利用者への暴力やセクハラは、老人ホームでもよく見られるトラブルです。職員の暴力の背景には、利用者の問題行動があります。

老人ホームでは利用者の徘徊や常同行動が日常的であり、それらの行動をやめさせようとしているうちについつい暴力へとつながってしまう、というケースが少なくないようです。また、法律上は禁止されている身体拘束をやむを得ず取り入れている老人ホームも多く、メディアなどでも問題視されています。

暴力に訴えてしまう原因は、そのほとんどが職員の経験不足です。プロとしてのスキルが不足しているからこそ、目の前の問題行動に対し暴力で対処しようとし、トラブルをさらに深刻化させてしまうのです。

質の良いホームは、問題行動にもきちんと対処しています。行動そのものをむやみにおさえこむのではなく、まずはその理由を本人に聞き、行動の背景を分析したうえで適切な解決法を考えます。

 

正しいクレームは問題解決に必須

介護施設を長い間利用していると、施設との関係が悪化することを気にして多少のトラブルがあってもついつい目をつぶってしまうものです。

ただ、利用者のほうが委縮してしまうとトラブルがいつまでも放置されてしまうばかりか、問題の深刻化を招いてしまいます。

トラブルについて施設に報告する場合は、事象が発見された日時、内容、本人の反応などをできるかぎり具体的に伝えることが重要で、箇条書きのメモ形式で報告すると後々まで残りますし、文章としてもわかりやすくなります。

問題を報告してもいっこうに改善が見られないようなら、第三者機関への相談も視野に入れましょう。

 

まとめ

老人ホームでのトラブルは、利用者側のしっかりしたチェック体制と迅速な報告によって早期に解決することができます。日頃から職員のひとりひとりと緊密なコミュニケーションをとり、ささいな問題でも気軽に相談できる環境をととのえることが何よりも重要です。

直接のクレームが難しいようなら、第三者機関などの窓口を有効に活用してみましょう。その際にはケアマネージャーも頼りになるはずです。