文京区にあるおすすめの有料老人ホームを徹底比較!

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老人ホームの中でも低費用で利用しやすい!?軽費老人ホームについて

老人ホームに入りたいけれど費用が気になる…。
そんな時は、軽費老人ホームという選択肢も視野に入れてみてください。
経済状況の厳しい、生活に不安を感じている高齢者を対象としている施設です。

自立型、介護型などいくつかの種類に分かれており、介護を望まないのであれば一般の福祉施設以上に費用を抑える事が可能です。
詳しい情報をご紹介します。

自立と要介護で種類が分かれる軽費老人ホーム

軽費老人ホームは自治体や社会福祉法人が運営している福祉施設であり、自治体などから助成を受けているので他の福祉施設と比べると安い費用で入所出来る点が特徴的です。
身寄りがなく、近親者からの援護が受けられないといった状況に加えて、生活に不安を覚えている、あるいは生活に対する要支援を求めている高齢者を対象にした施設です。
サービス内容はA型とB型、そしてC型に分かれており、A型は身寄りがなく、生活に不安を抱えている高齢者を対象に、食事や見守り、外出時のサポートといった生活支援サービスを提供するものです。

B型はA型と同様の高齢者が対象ですが、食事サービスは提供されず、自炊となります。
そしてケアハウスとも別称されるC型は、食事提供と生活支援サポートが受けられるサービスなのですが、C型は更に、別途外部からの介護サービスとの契約が可能な一般型と、介護サービスが付与されている介護型に細分化されます。 

入所の費用相場について

軽費老人ホームは自立性のある高齢者に対しての生活のサポートが前提の施設ですので、有料老人ホームと比べても比較的費用が安く設定されています。
通常の賃貸物件でいうところの敷金と同じく、初期費用として保証金が設定されている施設もありますが、大体は20万円〜30万円以下で設定されており、保証金は退去時に修繕や清掃の費用に充てられ、残額は返ってきます。

月額の費用は食事の提供サービスがあるA型と、自炊のB型で多少異なりますが、A型で5万円〜17万円程度、B型で5万円以下程度と考えればいいでしょう。
またケアハウスと呼ばれるC型に関して言えば、初期費用が数十万円〜数百万円程度、月額費用が5万円前後〜17万円程度。
更に介護型であれば月額費用は5万円〜20万円程度と考えられます。

軽費A型とB型はケアハウスに統一化される!?

経済状況が厳しい高齢者にとっては非常に利便性の高い軽費老人ホームですが、1990年以降はA型とB型の新設は行われていません。
これは高齢化社会が進行していく昨今において、要介護者を受け入れ出来ない施設の需要が減りつつある事が原因であり、今後はA型とB型はケアハウスであるC型に統一化されていく見通しとなっています。

よって、全国における軽費老人ホームの数は減少しており、入所についても新たな受け入れを行っていないケースも増えてきました。
ただし空き室が多く定員割れをしている地域もあり、入所状況は各施設によって異なります。
A型とB型への入所を考えている人は、一度状況を問い合わせる事をお勧めします。

まとめ

軽費老人ホームは、近親者がなく生活に不安を感じる高齢者を対象とした福祉施設です。
その基本姿勢はあくまでも生活支援であり、介護サービスを提供するものではありません。
A型とB型では食事提供サービスがあるかないかといった違いが存在し、それによって費用面にも差が生じます。

一方で、C型と呼ばれるタイプにはA型とB型同様に生活支援サービスに加え外部の介護サービスも付けられる一般型や、特養や福祉施設と同等の介護サービスを受けられる、介護型に分かれています。
種類は細かく分かれており、それによって費用にも差が生じます。
入所を考えている人は間違いのないよう、事前に情報を把握しておきましょう。