文京区にあるおすすめの有料老人ホームを徹底比較!

文京区でおすすめの有料老人ホームと老人ホームや介護に関するコラムを配信!

老人ホームとグループホームの違いを理解して本人の希望を叶えよう

日本でも年々介護施設の形態が多様化しており、老人ホームだけでなくグループホームの新規参入も増えてきています。一見するとどちらもよく似ているようですが、法律上の定義には違いがあり、提供されるサービス内容も異なっています。

介護サービスを選ぶ際にぜひともおさえておきたい「老人ホームとグループホームの違い」についてわかりやすく解説していきますので、サービスを利用する御本人はもちろん、御家族もぜひとも参考になさってください。

 

提供されるサービスが違う

老人ホームとグループホーム(GH)のはっきりとした違いは第一に、定員の人数です。施設の規模にもよりますが、一般に介護施設のほうがホームよりも定員数が多く、大規模な施設では100人の入所者が暮らしている例もあります。

一方、ホームでは地域に根ざしたアットホームなケアを心がけており、定員も5人~18人程度と小ぢんまりとしています。

老人ホームではその規模にかかわらず常勤看護師の配置が義務づけられていますが、GHでは看護師配置の義務はなく、スタッフも固定的であることが特徴です。

また、介護施設では食事はサービスの一環に組み込まれていますが、GHでは利用者がスタッフの付き添いのもと買い出しに出かけたり、調理の一部を手伝ったりすることもあります。

どちらも基本的なサービス内容はそれほど変わりませんが、医療面での対応やスタッフの人数には大きな違いがあり、このあたりがチェックポイントになりそうです。

 

日本ではグループホームへの移行が進んでいる

「脱施設化」がさけばれている日本ではここ数年、グループホームへの参入が増えており、老人ホームから転入するケースもめずらしくありません。

入居者もスタッフも少人数のGHのほうがアットホームな雰囲気で、入居者ひとりひとりのニーズに合わせた介護サービスを提供することができる、という大きな強みがあります。

ただ、GHの場合は定員がかぎられており、入居するためには数年単位の待機期間が必要になることも少なくありません。

また、スタッフが少ないGHでは夜勤スタッフを配置していなかったり、土日および祝日はいったん家族のもとに帰らなくてはならなかったりと、老人ホームと比較すると安全面で不安が残る場合もあります。

 

本人の希望に合わせて選ぼう

世界的なトレンドとしては脱施設化が進んでいますが、どちらがより優れている、という話ではありません。

老人ホームとGHはそれぞれに長所と短所があり、本人の性格と障害の程度に合わせて無理なく自然に暮らせるほうを選ぶことが大切です。

いずれも、入居の前には必ず見学や体験を行い、できればショートステイを繰り返しつつ、本人の希望に沿った生活場所を選ぶことが家族の務めでもあります。

GHの場合、入居者の募集情報が公開されない場合も多いため、ケアマネージャーと普段からコミュニケーションを取り、情報をつねにアップデートしておきましょう。

 

まとめ

老人ホームとグループホームはどちらも共同生活の場所ですが、法律上の定義や提供されるサービス内容には違いがあります。それぞれに長所と短所がありますので、事前の見学や体験入所、ショートステイを通しておおよその雰囲気をつかみ、本人との相性を考慮したうえで自分らしく暮らせる場所を選びましょう。

入居者の公募情報については担当のケアマネージャーに問い合わせるのが早道です。